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丸の内パークビルディング・三菱一号館
1968年(昭和43年)に解体された丸の内最初のオフィスビル「三菱一号館」を免震装置と230万個の煉瓦を使用しレプリカ再建。広場は緑化・保水性舗装によりヒートアイランド現象の緩和を図る。
建築主:三菱地所株式会社
設計:株式会社三菱地所設計
施工:竹中工務店東京都千代田区丸の内2丁目6番1号/丸の内パークビルディング・三菱1号館
JR京葉線「東京駅」
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東北縦貫線南部工区建設工事(上野東京ライン)
新幹線直上での新線建設工事。新幹線軌道内から鉄骨架設し、新幹線直上に架設機を配置して桁架設を行った。
施工:鹿島建設東京都千代田区丸の内1-10~神田須田町2-12
上野東京ライン
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新丸の内ビルディング
特定街区制度及び特例容積率適用区域制度を活用し容積率を1760%に緩和。解体の際には、コンクリートや松杭などの廃材をリサイクルした。
建築主:三菱地所株式会社
設計:株式会社三菱地所設計
施工:竹中工務店東京都千代田区丸の内1丁目5番1号/新丸の内ビルディング
JR・東京メトロ「東京駅」
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明治生命館
昭和9年竣工し、太平洋戦争後は連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)に接収され、アメリカ極東空軍司令部として使用され重要文化財「明治生命館」を、現代のオフィスとしての機能を確保しつつ大規模に改修。
建築主:明治安田生命保険相互会社
設計、施工:竹中工務店
(ラウンジ部)竹中工務店・三菱地所設計共同企業体東京都千代田区丸の内2丁目1番1号/明治生命館
東京メトロ「二重橋前駅」
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パレスホテル東京・パレスビル地下連絡通路
エレベーターやエスカレーターの設置による高いバリアフリー性能の実現。
設計:三菱地所設計東京都千代田区丸の内1-1-1/パレスホテル東京・パレスビル
丸ノ内線、東西線、千代田線、都営三田線
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東京サンケイビル
既存オフィス3棟の段階建替。上層部の跳ね出しを支えるため、独自の架構方式を、また、地震力および水圧による浮き上がり防止のため、引き抜き抵抗杭を採用。
建築主:株式会社サンケイビル
設計、施工:竹中工務店東京都千代田区大手町1丁目7番2号/東京サンケイビル
東京メトロ「大手町駅」
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丸の内一、二丁目地区地域冷暖房施設に伴う洞道設計・工事監理
各種埋設管、地下通路等との離隔や近接時の構造に留意した、最適ルート、最適構造の実現。
設計:三菱地所設計東京都千代田区丸の内/
JR、丸ノ内線
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丸の内永楽ビルディング地下接続通路
サンクンガーデンとの接続による地下鉄開口幅制限の緩和により、ゆとりある通路幅員・天井高さを実現。
設計:三菱地所設計東京都千代田区丸の内1-4-1/丸の内永楽ビルディング
丸ノ内線、東西線、千代田線、都営三田線
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大手町フィナンシャルシティ グランキューブ 駐輪場
ビル地下1Fに入出庫口があり、地下3Fまでが駐輪場となっているビル組込み型の機械式駐輪場です。
施工、駐輪設備設計:JFEエンジニアリング東京都千代田区大手町一丁目5番1 大手町フィナンシャルシティグランキューブ
大手町駅
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大手町タワー
高木を密植した約3,600㎡の緑地である「大手町の森」の整備により、ヒートアイランド現象を緩和
開発・運営:東京建物東京都千代田区大手町1丁目5番5号/大手町タワー
東京メトロ丸ノ内線・東西線・千代田線・半蔵門線・都営三田線「大手町」駅
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グラントウキョウ
特例容積率適用区域制度を用い余剰容積を移転、総合設計制度により容積率を割増し「建物の超高層化」を実現
開発・運営、設計・施工:鹿島建設千代田区丸の内1-9-2ほか/グラントウキョウ