第30回合同講演会の開催(平成29年6月23日)

都市みらい推進機構、都市地下空間活用研究会(地下研)及びアーバンインフラ・テクノロジー推進会議(UIT)の三者合同による合同講演会を、都市計画会館において開催いたしました。
今回は、国土交通省都市局 渡邊 街路交通施設課長をお迎えし、「まちづくりと街路の新たな展開」と題してご講演いただきました。
当日は53名の会員の方々が参加されました。ご講演内容については以下の通りです。

日時: 平成29年6月23日(金)15時00分〜17時00分
場所: 都市計画会館 会議室 (東京都千代田区紀尾井町3-32)
演題: まちづくりと街路の新たな展開
講師: 国土交通省 都市局 街路交通施設課長 渡邊 浩司 氏

(おもな内容) 

 
1.街路とは

2.これまでの都市計画・街路整備
  • ・東京市区改正条例、大阪市区改正設計
  • ・旧都市計画法、街路構造令
  • ・震災復興都市計画、戦災復興都市計画、
  • ・都市への人口集中、モータリゼーションの進展
  • ・道路特定財源の導入、道路構造令への一本化
  • ・高度経済成長期の街路整備
  • ・新都市計画法、都市計画のしくみ
  • ・都市整備によるサイクル、街路整備によるサイクル
  • ・安定成長〜バブル期/構造不況〜改革期の街路整備
3.これからの都市政策の方向性
  • ・線引き制度の現実−市街地の拡散
  • ・これからの都市計画・都市整備
  • ・地方都市の政策の方向性
  • ・コンパクトシティをめぐる誤解
  • ・これからは都市計画と民間施設誘導の融合へ
  • ・立地適正化計画と地域公共交通網形成計画
4.街路交通施設課の施策
  • ・街路をはじめとする都市交通施設の整備
  • ・総合的な都市交通戦略
  • ・連続立体交差事業、目指す都市構造
  • ・地下街の公共通路の公共性、地下街の安心避難対策ガイドライン
  • ・国際競争拠点都市整備事業、環状第二号線新橋・虎ノ門周辺地区
  • ・今後の街路事業の展開
5.世界の都市計画の潮流
  • ・近代都市計画の流れ、近代都市計画による問題の顕在化
  • ・各国が目指す都市構造
  • ・持続可能性とトリプルボトムライン
  • ・世界の都市と交通を巡る近年の潮流
  • ・新たな都市計画の流れ ⇒ 人間重視の都市空間
6.豊島区での経験
  • ・国際アート・カルチャー都市
  • ・特定都市再生緊急整備地域の指定、国家戦略特区の地域指定
  • ・再開発事業と新庁舎整備のスキーム、新・旧庁舎の連鎖的開発による都市再生
  • ・旧庁舎跡地活用事業、池袋駅西口再開発
  • ・スーパーバリアフリー都市の実現
7.まちづくりの新たな展開
  • ・行政サービス・施設管理のあり方
  • ・エリアマネジメントの考え方、アーバンデザインの考え方
  • ・これからの都市経営、これからの公民連携、これからのハード整備
  • ・人間中心の都市空間の構築、民間活動との連携
  • ・将来の都市の動向の俯瞰
  • ・これからの街路・都市交通施設整備

ご講演:渡邊 浩司 氏

会場でのご講演の様子

会場風景<都市計画会館>

質疑風景<都市計画会館>
講演資料はこちら

第30回合同講演会のご案内(平成29年6月23日)

都市みらい推進機構、都市地下空間活用研究会(地下研)及びアーバンインフラ・テクノロジー推進会議(UIT)の三者合同による合同講演会を、都市計画会館において開催いたします。
今回は、国土交通省都市局 渡邊 街路交通施設課長をお迎えし、「まちづくりと街路の新たな展開」と題してご講演いただきます。

日時: 平成29年6月23日(金)15時00分〜17時00分
場所: 都市計画会館 会議室 (東京都千代田区紀尾井町3-32)
演題: まちづくりと街路の新たな展開
講師: 国土交通省 都市局 街路交通施設課長 渡邊 浩司 氏

記念講演会・意見交換会 (平成29年6月6日開催)

第46回評議員会・第30回通常総会後、記念講演会および意見交換会を開催いたしました。

会場: TKP市ヶ谷カンファレンスセンター 6階 (東京都新宿区市谷八幡町8番地)
参加費: 無料
定員: 80名

【記念講演会】

日時: 平成29年6月6日(火)17時10分〜18時00分
演題: これからの都市づくり 〜人が主役の都市空間へ〜
講師: 日本大学 理工学部 土木工学科 教授 中村 英夫
CPDプログラム: 日本都市計画学会/単位取得可

日本大学理工学部土木工学科 中村英夫教授をお招きして「これからの都市づくり -人が主役の都市空間へ-」と題して、設立から約30 年目を迎えた UITと、その間の都市整備を振り返り今後を考えることをテーマにご講演をいただきました。

日本大学教授 中村英夫氏 

会場の様子<TKP市ヶ谷カンファレンスセンター>

(おもな内容)

1. この30年間の都市整備を巡る変化
  • 1988 年建設白書
  • 2015 年国土交通白書
  • 我が国の GDP の推移
  • 公共事業関係費の推移
  • 都市計画事業費の推移
  • 予算制度の変遷
  • 都市政策の企画立案
  • 地方分権・地域主権
  • 頻発する災害
  • グローバル化・技術革新
  • 訪日外国人旅行者の推移
  • 都市整備を巡る 30 年間の大きな変化
  • 白書目次の対比
  • 都市施設の整備率の推移
  • 総力戦による集約型都市構造の実現
2.これからの都市整備で重視すべきこと
  • 人が主役の都市空間づくり
  • 環状道路の整備進捗
  • Walkable City 歩ける街へ
3.UIT への期待
資料はこちら

【意見交換会】

日時: 2017年6月6日(木)18時〜19時30分

記念講演会に引き続き、地下研・UITの黒川会長をはじめ、記念講演会でご講演いただいた中村英夫先生、国土交通省都市局の多数の来賓の方々、並びに多数の会員の皆さまのご参加をいただき、地下研・UIT意見交換会を盛大に開催いたしました。
黒川会長の挨拶に始まり、国土交通省都市局 官房技術審議官の廣瀬隆正様による来賓のご挨拶並びに乾杯のご発声の後、参加者による活発な意見交換が行われ、盛況裡に終了いたしました。

黒川会長ご挨拶

来賓ご挨拶
国土交通省 廣瀬官房技術審議官

UIT技術交流部会長ご挨拶
三菱地所活苡繩J発推進部長

会場の様子<TKP市ヶ谷カンファレンスセンター>


■H28年度エリアマネジメント実務勉強会について (平成29年3月14日)

今回の勉強会は、我が国のエリアマネジメント研究の第一人者である保井美樹先生、国土交通省、先進的に取り組むまちづくり会社(札幌大通まちづくり株式会社、まちづくり福井株式会社)をお招きし、去る平成29年3月14日に、(一財)都市みらい推進機構の主催にて実施しました。

都市みらい推進機構および関係団体(まちづくり情報交流協議会、都市地下空間活用研究会、アーバンインフラ・テクノロジー推進会議)の会員から、53名(地方公共団体 36名、民間17名)にご参加いただきました。

勉強会は2部構成で、第1部では、お招きした4名の講師の方々にご講演をいただきました。第2部では、あらかじめ参加者からご提出いただきました質問事項等について講師の方々と意見交換を行ないました。保井先生による進行で参加者と講師の方々による双方向の意見交換が実現し、エリアマネジメントにおける地元行政の役割、組織づくり、個別の事業実施ノウハウなどについての具体的な内容が議論されました。

【次第】平成28年度エリアマネジメント実務勉強会
【基調講演資料】美樹法政大教授、全国エリアマネジメントネットワーク副会長、一般財団法人都市みらい推進機構理事
【事例報告資料】札幌大通まちづくり株式会社
【事例報告資料】まちづくり福井株式会社
【国土交通省からの情報提供】国土交通省まちづくり推進課
【議事概要】平成28年度エリアマネジメント実務勉強会 第2部
*この資料はUIT会員限定公開です。ID、PWのお問い合わせはこちらから

記念講演会(平成28年11月10日開催)

第28回技術研究発表会の論文およびプロジェクト技術報告の発表に引き続き、国土交通省都市局都市計画課 菊池雅彦 都市計画調査室長に「都市行政を取り巻く最近の話題」と題して、ご講演をいただきました。

【記念講演会】

日時: 平成28年11月10日(火)16時40分〜17時25分
会場: 丸ビルコンファレンススクエア Room4(東京都千代田区丸の内2-4-1)
演題: 都市行政を取り巻く最近の話題 〜コンパクト・プラス・ネットワークの本格的推進〜
講師: 国土交通省 都市局都市計画課 都市計画調査室長 菊池 雅彦 氏

【主な内容】

1.コンパクト・プラス・ネットワークの推進に向けた取組
  • ・コンパクトシティ政策への転換までの主な経緯
  • ・コンパクト・プラス・ネットワークのねらい
  • ・コンパクト・プラス・ネットワークのための計画制度
  • ・コンパクトシティ:都市計画と民間施設誘導の融合
  • ・コンパクトシティ形成支援チームによる省庁横断的な支援
  • ・立地適正化計画の作成に係る現行の支援措置
  • ・支援措置の充実
  • ・モデル都市の形成・横展開
  • ・取組成果の「見える化」
  • ・新たな都市計画調査体系の構築(スマート・プランニングの推進)
  • ・立地適正化計画の作成に取り組む都市
2.作成・公表された立地適正化計画の概要
  • ・箕面市の立地適正化計画〜背景と方向性〜
  • ・箕面市の立地適正化計画の取組〜目的と区域〜
  • ・熊本市の立地適正化計画〜背景と方向性〜
  • ・熊本市の立地適正化計画の取組〜目標と区域〜
  • ・花巻市の立地適正化計画〜背景と方向性〜
  • ・花巻市の立地適正化計画〜目標と区域〜
  • ・札幌市の立地適正化計画〜背景と方向性〜
  • ・札幌市の立地適正化計画の取組〜設定区域と誘導施設等〜
3.分野間連携の先行的取組事例集
  • ・【地域公共交通】まちづくりと一体となった公共交通の再編
  • ・【中心市街地活性化】大規模商業施設の跡地活用による中心市街地活性化
  • ・【医療・福祉】団地再生と併せた地域包括ケアの推進
  • ・【医療・福祉】介護施設の立地誘導
  • ・【医療・公共施設再編】都市機能の集約による賑わい創出
  • ・【子育て】地域の特性・ニーズに即した子育て環境の整備
  • ・【公共施設再編】多様な主体との協働による中心市街地の賑わい創出都市再生特別措置法等の改正
  • ・【公共施設再編】学校再編を通じた都市機能の集積促進
  • ・【住宅】空き家の解消と住環境向上の一体的推進
  • ・【学校】学校施設の複合化
  • ・【学校・官民連携】官民連携による学校施設の複合化
  • ・【官民連携】 官民連携による公有地の一体的活用
  • ・【防災】まちづくりと連携した水害対策
  • ・【防災・公共施設再編】施設再編を通じた都市防災力の向上
  • ・【広域連携・公共交通】複数市町連携の予約型乗合タクシーの運行
  • ・【金融・住宅】地元金融機関との連携によるまちなか居住促進
4.都市再生特別措置法等の改正
  • ・都市再生特別措置法等の改正
  •   国際競争力・防災機能強化
      コンパクトで賑わいのあるまちづくり
      住宅団地の再生
5.都市の緑への新しい視点
  • ・都市農地に対するニーズの高まり
  • ・都市農業振興基本計画について
6.観光まちづくり 〜都市政策と観光政策のマッチング〜
  • ・「明日の日本を支える観光ビジョン」−世界が訪れたくなる日本へ−
  • ・宿泊施設の整備に着目した容積率緩和制度<概要>

【ご講演の様子:菊池雅彦 氏】

 

【会場の様子】

 
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第28回技術研究発表会 開催結果はこちら
第23回交流展示会 開催結果はこちら

記念講演会(平成28年11月10日開催)

第28回技術研究発表会の論文発表およびプロジェクト技術報告に引き続き、菊池雅彦 国土交通省都市局都市計画課都市計画調査室長に「都市行政の最近の話題」と題して、ご講演をいただきました。

日時: 平成28年11月10日(木)16時40分〜17時25分
会場: 丸ビルコンファレンススクエア Room4(東京都千代田区丸の内2-4-1)
演題: 『都市行政の最近の話題』
講師: 国土交通省 都市局都市計画課 都市計画調査室長 菊池雅彦 氏
資料はこちら

第29回合同講演会の開催(平成28年10月4日)

都市みらい推進機構、都市地下空間活用研究会(地下研)及びアーバンインフラ・テクノロジー推進会議(UIT)の三者合同による合同講演会を、10月4日(火)15時30分から都市計画会館において開催いたしました。
今回は、国土交通省都市局 街路交通施設課 川口 街路交通施設企画室長をお迎えし、「鉄道沿線まちづくりの推進」と題してご講演いただきました。
当日は72名の会員の方々が参加されました。ご講演内容については以下の通りです。

【講演内容】


ご講演:川口 泉 氏
日時: 平成28年10月4日(火)15時30分〜17時00分
会場: 都市計画会館 会議室(東京都千代田区紀尾井町3−32)
演題: 鉄道沿線まちづくりの推進
講師: 国土交通省 都市局街路交通施設課
    街路交通施設企画室長 川口 泉 氏

(おもな内容) 

 
1.鉄道沿線まちづくりの背景
  • ・国土のグランドデザイン2050
  • ・交通政策基本計画 (交通政策基本法)
  • ・立地適正化計画 (改正都市再生特別措置法)
  • ・地域公共交通網形成計画 (改正地域公共交通活性化法)
  • ・大都市戦略
  • ・健康・医療・福祉のまちづくり
2.鉄道沿線まちづくりの推進
  • ・これまでの取組
  • ・鉄道沿線まちづくりガイドライン
  • ・鉄道沿線まちづくりに関する勉強会
  • ・広域連携によるコンパクトシティ化の取組支援
講演資料はこちら

会場でのご講演の様子

会場風景<都市計画会館>

 

第29回都市みらい・地下研・UIT合同講演会のご案内

今回は、都市局 街路交通施設課 川口 街路交通施設企画室長をお招きして 「鉄道沿線まちづくりの推進」と題してご講演いただきます。

日時: 平成28年10月4日(火) 15:00〜17:00
受付: 14:45〜15:00 *受付に名刺をご提出ください
場所: 都市計画会館 会議室(3階)
  (東京都千代田区紀尾井町3−32 都市計画協会)
テーマ: 「鉄道沿線まちづくりの推進」
講師: 国土交通省 都市局 街路交通施設課 街路交通施設企画室長 川口 泉 氏
参加費: 無料
CPD: 日本都市計画学会CPDの単位が取得できます
申込み方法: お申し込みは終了しました
申込期限: 9月27日(火)午前中
定員: 定員60名  *定員に達し次第締め切らせていただきます
問い合わせ: (一財)都市みらい推進機構/アーバンインフラテクノロジー推進会議
TEL:03-5261-5625
資料はこちら

記念講演会・意見交換会 <2016年6月10日>

第45回評議員会・第29回通常総会の開催に引き続き、TKP市ヶ谷カンファレンスセンターにて記念講演会並びに意見交換会を開催いたしました。

【記念講演会】

日時: 平成28年6月10日(木)17時00分〜18時00分
会場: TKP市ヶ谷カンファレンスセンター 7階 C7C
講師: 東京地下鉄梶@取締役 望月 明彦 氏
演題名: 「都市開発と連携した地下鉄駅整備」

 東京地下鉄梶@取締役 望月明彦様をお迎えして、「都市開発と連携した地下鉄駅整備」と題してご講演をいただきました。
 今回の演題は会員の皆さまのご関心が非常に高く、会場が満席になるほどの活況を呈する講演会となりました。

東京地下鉄(株) 望月明彦様 氏 

会場の様子<TKP市ヶ谷カンファレンスセンター>

(おもな内容)

1.東京メトロの概要

2.東京メトロの現状と課題
  • ●鉄道施設は維持更新の時代
  • 今後は、老朽化する施設の維持更新及び社会的なニーズの変化に対応した機能更新が大きな課題
  • ●機能更新の事例
  • @混雑緩和 A安全対策 B利便性向上 Cバリアフリー対策 D職場環境改善
  • ●運輸事業に特化している
  • →今後は、関連事業の充実が課題
  • ●東京都心部における少子高齢化への対応
  • →生産年齢人口の減少による通勤通学トリップの減少が想定、新たなニーズの拡大を考えることが必要。
    →高齢者(特に75歳以上の高齢者)人口は増加し、2025年に1.3倍、2035年には1.4倍となる。従来のバリアフリー対策以上のきめ細かな対応が必要。
  • ●運輸事業に特化している
  • →今後は、関連事業の充実が課題
3.東京メトロの今後の取り組み(まちづくりと連携した地下鉄駅整備の推進)
  • ●東京メトロの中期計画(東京メトロプラン2018)
  • @安心の提供
    「世界トップレベルの安心を提供」するため、ハード・ソフト両面で施策を展開
    A成長への挑戦
    新たな需要の創出、駅周辺まちづくりとの連携による賑わい創出、関連事業拡大等
  • ●まちづくりと連携した地下鉄駅整備の必要性
  • @既存施設の老朽化対策・機能更新に対応した鉄道施設整備が円滑に進まなくなる事が懸念
    →沿線の民間都市開発とタイミングを合わせ連携して実施する方策を充実すべき。
    A駅周辺の都市開発と連携した戦略的な鉄道施設整備が出来ていない
  • ●まちづくりと連携した地下鉄駅整備推進の基本戦略
  • @駅周辺での都市開発に合わせて地下鉄駅の利便性、拠点性を高めることで、駅周辺の価値を高め更なる各種機能の集積を誘導
    Aバリアフリー対策等の鉄道サービス本来の質の向上とともに、地下鉄駅における生活空間整備による魅力強化し、交通手段としての地下鉄の選択性を高める
    B端末交通(コミュニティーサイクル、コミュニティバス等)との連携を強化し、徒歩以外のアクセス利便性を高めることで地下鉄利用圏域を拡大
  • ●今後の取り組み
  • @ターミナル駅における利便性の高い駅空間の構築
    A地下鉄駅を拠点とした魅力ある都市空間の構築
    ・まちづくりと連携した地下鉄駅整備推進の取り組み
    ・マスタープランの作成
    ・公募型連携プロジェクトの実施
資料はこちら

【意見交換会】

日時: 平成28年6月10日(木)18時〜19時30分
会場: TKP市ヶ谷カンファレンスセンター 7階 C7D

 記念講演会に引き続き、地下研・UITの黒川会長をはじめ、記念講演会の講師をしていただいた望月先生、国土交通省都市局の多数の来賓の方々、並びに多数の会員の皆さまのご参加をいただき、地下研・UIT意見交換会を盛大に開催いたしました。
 黒川会長の挨拶に始まり、国土交通省官房技術審議官の清水喜代志様による来賓のご挨拶並びに乾杯のご発声の後、参加者による活発な意見交換が行われ、盛況裡に終了いたしました。

黒川会長ご挨拶

来賓ご挨拶
国土交通省 清水官房技術審議官

UIT技術交流部会長ご挨拶
三菱地所活苡繩J発推進部長

会場の様子<TKP市ヶ谷カンファレンスセンター>


第28回合同講演会の開催(平成28年5月17日開催)

都市みらい推進機構、都市地下空間活用研究会(地下研)及びアーバンインフラ・テクノロジー推進会議(UIT)の三者合同による第28回合同講演会を、5月17日(火)15時30分から都市計画会館において開催いたしました。
今回は、国土交通省都市局都市計画課 鎌田 施設計画調整官をお迎えし、「コンパクト・プラス・ネットワークの本格的実施について〜立地適正化計画を活用したまちづくり〜」と題してご講演いただきました。
当日は70名の会員の方々が参加されました。ご講演内容については以下の通りです。

【講演内容】


ご講演:鎌田 秀一 氏
日時: 平成28年5月17日(火)15時30分〜17時00分
会場: 都市計画会館 会議室(東京都千代田区紀尾井町3−32)
演題: コンパクト・プラス・ネットワークの本格的実施について
〜立地適正化計画を活用したまちづくり〜
講師: 国土交通省 都市局都市計画課
    施設計画調整官 鎌田 秀一 氏

(おもな内容) 

H26.8の改正都市再生特別措置法の施行後、現在220の市町村で立地適正化計画作成の具体的な取り組みが進められており、2市(箕面市、熊本市)が策定済みとなっております。
今後、立地適正化計画の策定が本格化する中で、国の最近の取り組み状況(関係省庁による「コンパクトシティ形成支援チーム」の動き、「立地適正化計画策定の手引き」の改訂など)を解説していただきました。
 
1.まちづくりの現状と課題について
  • ・全国における現状
     @人口減少とDID面積
     A高齢化推移と取り巻く状況
  • ・地方都市 政策の方向性
     多極ネットワーク型コンパクトシティ
2.コンパクトシティ・プラス・ネットワークの本格的実施について
  • ・コンパクト・プラス・ネットワークのねらい
  • ・コンパクト・プラス・ネットワークによる効果
  • ・コンパクト・プラス・ネットワークのための計画制度
  • ・立地適正化計画の作成に取り組む都市
  • ・コンパクトシティ形成支援チームによる省庁横断的な支援
  • ・連携施策ワーキンググループ(連携WG)について
  • ・コンパクトシティ形成支援チームによる主な支援
     〜まちづくりに関わる様々な関係施策と連携した総合的な取組の促進〜
  • ・“横串”の視点での施策間連携の推進
  • ・モデル都市の形成 〜具体的な効果・事例を目に見える形で提示〜
  • ・マクロ(国全体)でのコンパクトシティの進捗の「見える化」
  • ・個別市町村の取組成果の「見える化」と継続的な検証
3.立地適正化計画作成の手引きの改訂について
4.質の高い都市計画行政を推進するための支援
  • ・民間の都市計画実務専門家との連携
  • ・都市計画コンサルタント優良業務登録事業(ejob事業)について
資料はこちら

ご講演の様子 <都市計画会館>

会場風景 <都市計画会館>

 

第27回合同講演会の開催(平成28年4月12日開催)

都市みらい推進機構、都市地下空間活用研究会(地下研)及びアーバンインフラ・テクノロジー推進会議(UIT)の三者合同による第27回合同講演会を、4月12日(火)15時30分から都市計画会館において開催いたしました。
今回は、国土交通省 都市局まちづくり推進課 官民連携推進室長 中村 健一様をお迎えし、「最近の都市行政の展開〜平成28年度予算と改正法案等〜」と題してご講演いただきました。
当日は50名の会員の方々が参加されました。ご講演内容については以下の通りです。

【講演内容】


ご講演:中村健一氏
日時: 平成28年4月12日(火)15時30分〜17時00分
会場: 都市計画会館 会議室(東京都千代田区紀尾井町3−32)
演題: 最近の都市行政の展開 〜平成28年度予算と改正法案等〜
講師: 国土交通省 都市局まちづくり推進課
    官民連携推進室長 中村 健一 氏

(おもな内容) 

1.背 景 〜平成27年度の動き〜
2.都市再生特別措置法改正案について
3.平成28年度都市局関係予算について
4.その他 〜国際競争力関係の動き〜
資料はこちら

ご講演の様子 <都市計画会館>

会場風景 <都市計画会館>

 

都市づくりについての技術研究発表と講演会(平成28年2月4日開催)

アーバンインフラ・テクノロジー推進会議(UIT)では、都市のインフラ整備に関わるテクノロジーについて、企業・公共団体・大学などで得られた研究・技術・ノウハウ・制度などを互いに発表・討論することによって技術を全国の都市づくりに活かすことを目的にして、技術研究論文発表会を東京会場と大阪会場で各1回ずつ開催しています。

H27年11月10日第27回技術研究発表会(東京会場)丸ビルコンファレンススクエア8階での開催に引き続き、今年2月4日「都市づくりについての技術研究発表および講演会」を(大阪会場)建設交流館8階グリーンホールにて開催いたしました。 講演会の講演Tでは 若林宏幸 神戸市住宅都市局計画部計画課都心三宮再整備担当課長から「神戸の都心の未来の姿[将来ビジョン]と三宮周辺地区の『再整備基本構想』の策定について」と題して、また、講演Uでは菊池 雅彦 国土交通省都市局都市計画課 都市計画調査室長から「都市行政に関する最近の話題 −立地適正化計画の最近の状況と沿線まちづくり−」と題して、ご講演をいただきました。

昨年に引き続き今回も、公益財団法人 都市活力研究所(UII)様との共催により、当日は約150名のご参加をいただき、盛況のうちに開催することができました。お忙しい中ご参加いただいた皆様に感謝申し上げます。

【講演会】

日時:平成28年2月4日(木)15時30分〜17時00分
会場:建設交流館 グリーンホール (大阪市西区立売堀2−1−2)
■講演T
演題名:神戸の都心の未来の姿[将来ビジョン]と三宮周辺地区の『再整備基本構想』の策定について
講 師:神戸市 住宅都市局計画部計画課 都心三宮再整備担当課長  若林 宏幸 氏
講演では、神戸市三宮周辺地区の取り組みについて、以下の内容で詳しくご説明いただきました。

(内容)
1.神戸の都心におけるまちづくりの変遷と課題
2.都心の再生に向けた取り組み
3.神戸の都心の未来の姿[将来ビジョン]
4.三宮周辺地区の『再整備基本構想』
5.既に動き始めた取り組み

講演T:神戸市住宅都市局計画部計画課
 都心三宮再整備担当課長 若林 宏幸 氏

講演I 資料はこちら
■講演II
演題名:都市行政に関する最近の話題 −立地適正化計画の最近の状況と沿線まちづくり−
講 師:国土交通省 都市局都市計画課 都市計画調査室長  菊池 雅彦 氏
講演では、都市計画をめぐる最近の話題として立地適正化計画について、以下の内容で詳しくご説明いただきました。

(内容)
1.立地適正化計画制度の概要
2.関連施策の横断的な取り組みに向けて
  〜関係省庁コンパクトシティ形成支援チーム〜
3.立地適正化計画をどう作成するか
  〜立地適正化計画作成の手引き〜
4.沿線まちづくり
  〜大都市圏郊外におけるコンパクトシティ〜

講演U:国土交通省都市局都市計画課
 都市計画調査室長  菊池 雅彦 氏

講演II資料はこちら

記念講演会(平成27年11月10日開催)

第27回技術研究発表会の論文発表に引き続き、中村 健一 :国土交通省都市局まちづくり推進課官民連携推進室長に「都市開発とマネジメント」と題して、ご講演をいただきました。

【講演について】

日時: 平成27年11月10日(火)16時40分〜17時25分
会場: 丸ビルコンファレンススクエア Room4(東京都千代田区丸の内2-4-1)
演題: 『都市開発とマネジメント』
講師: 国土交通省 都市局まちづくり推進課 官民連携推進室長 中村健一 氏

【主な内容】

1.都市再生制度の概要
  • ・都市再生の意義・施策の経緯
  • ・都市再生の制度に関する基本的な枠組み
  • ・民間都市開発の推進
  • ・認定民間都市再生事業計画の所在について
  • ・公共公益施設整備の促進
  • ・主要駅周辺等の帰宅困難者対策
  • ・ビジネス環境等改善・シティセールス支援事業
  • ・都市再生整備計画
  • ・にぎわい・交流の創出のための道路占用許可の特例(平成23年〜)の概要
  • ・都市利便増進協定(平成23年〜)の概要
  • ・都市再生推進法人(平成19年〜)の概要
  • ・民間まちづくり活動促進・普及啓発事業
  • ・まち再生出資の概要
  • ・住民参加型まちづくりファンド支援の概要
  • ・エリアマネジメントと都市再生について
  • ・都市再生に関するエリアマネジメントへの支援制度
  • ・都心部におけるエリアマネジメントの事例
2.都市マネジメントのあり方、大都市戦略
  • ・新たな時代の都市マネジメント小委員会
  • ・【概要】新たな時代の都市マネジメントはいかにあるべきか(中間とりまとめ)
  • ・大都市戦略検討委員会
  • ・【概要】大都市戦略〜次の時代を担う大都市のリノベーションをめざして〜
  •   「都市再生の好循環」の加速(首都圏)(関西圏・名古屋圏)
      大都市「コンパクト+ネットワーク」の形成
      「災害に強い大都市」の構築
3.コンパクトシティ+ネットワークに関する最近の動き
  • ・コンパクトシティ・プラス・ネットワークの形成
  • ・(参考)立地適正化計画の作成に取り組む都市
  • ・(参考)地域公共交通網形成計画に取り組む団体
  • ・コンパクトシティの推進に向けた施策の方向性
  • ・コンパクトシティ形成支援チーム/支援チーム構成員
  • ・連携施策ワーキンググループ(連携WG)について
  • ・コンパクトシティのモデル都市の形成・横展開
4.平成28年度都市局概算要求概要
  • ・平成28年度都市局関係予算概算要求概要
5.最後に
  • ・アーバンテクノロジーの情報発信に関する取り組み
  • ・アーバンテクノロジーの情報発信に関するイメージ
  • ・具体的な取り組み内容
  •   (今年度)UIT等官民連携プラットフォームと情報発信に向けた体制構築
      (次年度以降)官民連携プラットフォームを活用した各種取り組みの展開
  • ・MIPIM JAPANーASIA PACIFIC 2016

【ご講演の様子:中村健一 氏】

 

【ご講演の様子:中村健一 氏】

 


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第26回合同講演会の開催(平成27年10月1日開催)

都市みらい推進機構、都市地下空間活用研究会(地下研)及びアーバンインフラ・テクノロジー推進会議(UIT)の三者合同による第26回合同講演会を、10月1日(木)15時00分から都市計画会館において開催いたしました。
今回は、国土交通省 総合政策局 官民連携政策課長 大澤 一夫様をお迎えし、「PPP/PFIなど公民連携の推進について」と題してご講演いただきました。 当日は37名の会員の方々が参加されました。ご講演内容については以下の通りです。

【講演内容】

日時: 平成27年10月1日(木)15時00分〜17時00分
会場: 都市計画会館 会議室(東京都千代田区紀尾井町3−32)
演題: PPP/PFIなど公民連携の推進について
講師: 国土交通省 総合政策局 官民連携政策課長 大澤一夫 氏

(おもな内容) 

1.PPP/PFIとは
2.PPP/PFI推進の背景にあるもの
3.政府における取組
4.国土交通省における取組
5.具体的な案件形成に向けて

ご講演:大澤一夫 氏

会場風景 <都市計画会館>

 


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第25回合同講演会(平成27年6月23日開催)

【講演内容】

日時:平成27年6月23日(火)15時00分〜17時15分
会場:都市計画会館 3階会議室 (東京都千代田区紀尾井町3-32)
演題名:立地適正化計画の最近の動向
講 師:国土交通省 都市局 都市計画課 都市計画調査室長 菊池 雅彦 氏
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記念講演会(平成27年6月9日開催)

【講演内容】

日時:平成27年6月9日(火)16時50分〜17時50分
会場:TKP市ヶ谷カンファレンスセンター 7階 (東京都新宿区市谷八幡町8番地 TKP市ヶ谷ビル)
演題名:2020年を契機とした東京の都市づくり
講 師:東京都 都市整備局 都市づくりグランドデザイン担当部長 小野 幹雄 氏
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第24回合同講演会(平成27年4月24日開催)

都市みらい推進機構、都市地下空間活用研究会(地下研)及びアーバンインフラ・テクノロジー推進会議(UIT)の三者合同による第24回合同講演会を、4月24日(火)15時30分から都市計画会館において開催いたしました。
今回は、国土交通省国土政策局国土情報課 西澤 明 課長をお迎えし、「国土の将来像を構想する〜新たな国土形成計画(全国計画)の策定に向けて〜」と題してご講演いただきました。
当日は約30名の会員の方々が参加されました。
ご講演内容については以下の通りです。(講演資料は当財団HP「会員ライブラリー」および下欄の第24回合同講演会資料にアップロードされています)

【講演内容】


ご講演:白石秀俊 氏
日時: 平成27年4月24日(金)15時30分〜17時00分
会場: 都市計画会館 会議室(東京都千代田区紀尾井町3−32)
演題名: 国土の将来像を構想する
〜新たな国土形成計画(全国計画)の策定に向けて〜
講師: 国土交通省 国土政策局 総合計画課長 白石 秀俊 氏

(内容)

1.国土計画とは
  • ・これまでの国土計画について
2.課題認識、国土形成計画改定の背景
  • ・人口減少
  •   →早急に対策を開始することが必要
      →出生率回復のための対策と同時に人口減少に対応した社会・地域づくりが必要
      高齢人口は2040年まで増加。特に東京圏が顕著
      国土全体での人口の低密度化と地域的偏在が同時に進行(2010年→2050年)
      三大都市都市圏・地方圏の人口移動はバブル崩壊後東京圏で転出超過、2000年代に流入が増加
  • ・巨大災害の切迫
  •   災害リスク地域は全国に広がっており、国土の約35%が何らかの災害リスク地域
      災害リスクに曝される人口(2010年)は全体の70%以上であり、人口が偏っている
      災首都直下地震(M7クラス)および南海トラフ地震(M8〜9クラス)の発生確率は、30年以内に70%程度
      →対応を誤れば国家の存亡にもかかわる恐れ
  • ・国土形成計画等の改定の背景
3.新たな国土形成計画(全国計画)中間とりまとめの概要
  国土に係る状況の変化と国土づくりの目標
  •   ・安全で、豊かさを実感することのできる国
  •   ・経済成長を続ける活力ある国
  •   ・国際社会の中で存在感を発揮する国
  国土の基本構想
  •   ・「対流促進型国土」の形成
  •   ・対流促進型国土の形成を図るための国土構造、地域構造はコンパクト+ネットワーク
  国土の基本構想実現のための具体的方向性
  •   ・ローカルに輝き、グローバルに羽ばたく国土
  •   (1)個性ある地方の創生
  •   (2)活力ある大都市圏の整備
  •   (3)グローバルな活躍の拡大生
  •   ・安全・安心と経済成長を支える国土の管理と国土基盤
  •   (1)災害に対し粘り強くしなやかな国土の構築
  •   (2)国土の適切な管理による安全・安心で持続可能な国土の形成
  •   (3)国土基盤の維持・整備・活用
  •   ・国土づくりを支える参画と連携
  •   (1)地域を支える担い手の育成
  •   (2)共助社会づくり
  •   ・横断的な視点
   
 

会場でのご講演の様子

質疑風景<都市計画会館>

 

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第24回合同講演会資料

都市づくりについての技術研究発表と講演会(平成27年2月5日開催)

アーバンインフラ・テクノロジー推進会議(UIT)では、都市のインフラ整備に関わるテクノロジーについて、企業・公共団体・大学などで得られた研究・技術・ノウハウ・制度などを互いに発表・討論することによって技術を全国の都市づくりに活かすことを目的にして、技術研究論文発表会を東京会場と大阪会場で各1回ずつ開催しています。

昨年11月6日第26回技術研究論文発表会(東京会場)丸ビルコンファレンススクエア8階での開催に引き続き、今年2月5日「都市づくりについての技術研究発表および講演会」を(大阪会場)建設交流館8階グリーンホールにて開催いたしました。 講演会の講演Tでは原田 一郎 堺市技監から「泉北ニュータウンの再生について」と題して、また、講演Uでは本田 武志 国土交通省都市局街路交通施設企画室長から「都市行政に関する最近の動向」と題して、ご講演をいただきました。

昨年に引き続き今回も、公益財団法人 都市活力研究所(UII)様との共催により、当日は約140名のご参加をいただき、盛況のうちに開催することができました。お忙しい中ご参加いただいた皆様に感謝申し上げます。

【講演会】

日時:平成27年2月5日(木)15時30分〜17時00分
会場:建設交流館 グリーンホール (大阪市西区立売堀2−1−2)
■講演T
演題名:泉北ニュータウンの再生について
講 師:堺市技監  原田 一郎 氏
講演では、堺市・泉北ニュータウンでの取り組みについて、以下の内容で詳しくご説明いただきました。

(内容)
1.泉北ニュータウンの概要と特長
2.泉北ニュータウンの現状と課題
3.泉北ニュータウン再生に向けた取組み
4.泉北ニュータウンにおける最近の動向

講演T:堺市技監
 原田 一郎氏

講演I 資料はこちら
■講演II
演題名:都市行政に関する最近の動向  〜都市再興戦略について〜
講 師:国土交通省都市局街路交通施設課街路交通施設企画室長  本田 武志 氏
講演では、都市計画をめぐる最近の動向について、以下の内容で詳しくご説明いただきました。

(内容)
1.国土のグランドデザイン
2.都市再生特別措置法の改正
3.まち・ひと・しごと創生
4.都市分野の海外展開
5.新たな時代の都市マネジメント小委員会
6.平成27年度予算

講演U国土交通省都市局街路交通施設企画室長 本田 武志 氏

講演II資料はこちら
都市づくりについての技術研究発表開催結果はこちら

第23回合同講演会(平成27年1月27日開催)

都市みらい推進機構、都市地下空間活用研究会(地下研)及びアーバンインフラ・テクノロジー推進会議(UIT)の三者合同による第23回合同講演会を、1月27日(火)15時30分から都市計画会館において開催いたしました。
今回は、国土交通省国土政策局国土情報課 西澤 明 課長をお迎えし、「G空間情報の活用と高精度測位社会の実現をめざして」と題してご講演いただきました。
当日は約30名の会員の方々が参加されました。
ご講演内容については以下の通りです。
(講演資料は当財団HP「会員ライブラリー」およびUITのHP「講演会」にアップロードされています)

【講演内容】


ご講演:西澤明 氏
日時: 平成27年1月27日(火)15時30分〜17時00分
会場: 都市計画会館 会議室(東京都千代田区紀尾井町3−32)
演題: G空間情報の活用と高精度測位社会の実現をめざして
〜東京駅周辺高精度測位社会プロジェクト〜
講師: 国土交通省 国土政策局 国土情報課長 西澤 明 氏

(内容)

1.2020年東京オリンピック・パラリンピックの課題
  →訪日外国人を含む、観客、ボランティアの円滑な移動
  →災害が発生した時の避難誘導
  • ・準天頂衛星などの衛星測位の高精度化
  • ・屋内測位技術の普及
  • ・屋内電子地図整備技術
2.高精度測位技術、電子地図情報などを活用したソリューション
  →(現状では)スマホ等を利用したきめ細かなナビゲーション
  →災害発生時の情報提供、避難誘導
  ※多言語対応

3.東京駅周辺高精度測位社会プロジェクト
  →上記のようなサービスを目指した取り組みの紹介
   
 

会場でのご講演の様子

質疑風景<都市計画会館>

 

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第23回合同講演会資料

平成26年度第2回講演会(平成26年11月6日開催)

第26回技術研究発表会の論文発表に引き続き、中村英夫 国土交通省都市局都市計画課都市計画調査室長に「都市行政をめぐる最近の動きについて」と題して、ご講演をいただきました。

   

【講演について】

日時: 平成26年11月6日(木)16時40分〜17時25分
会場: 丸ビルコンファレンススクエア Room4(東京都千代田区丸の内2-4-1)
演題: 『都市行政をめぐる最近の動きについて』
講師: 国土交通省都市局都市計画課都市計画調査室長 中村英夫 氏

【主な講演内容】

  • 1.国土のグランドデザイン 
    • 高次地方都市連合の形成
    • 小さな拠点
    • 国土形成計画の見直し
  • 2.都市再生特別措置法の改正 
    • なぜコンパクトシティか?
    • 都市再生特別措置法等の一部を改正する法律の概要
    • コンパクトなまちづくり…地適正化計画制度の意義・役割
    • 地域公共交通の活性化及び再生に関する法律の一部を改正する法律の概要
    • 地方都市…現状と課題、政策の方向性
    • 大都市…現状と課題、政策の方向性
  • 3.まち・ひと・しごと創生
    • 組織体制
    • 基本方針
    • 法案の概要
  • 4.都市分野の海外展開
    • インフラシステム海外展開の目標
    • 都市交通システムの海外展開戦略(都市局)
    • 都市交通システム導入に向けたトップセールス
    • 都市分野の海外セミナーの開催
    • (株)海外交通・都市開発事業支援機構による支援
  • 5.新たな時代の都市マネジメント小委員会
    • これからの施策展開のイメージ
    • 都市政策の手法の推移
    • 都市政策の課題と今後の施策例
    • 目指す都市像へのアプローチ
  • 6.平成27年度予算要求
    • MIPIM JAPANの開催

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第2回講演会 資料

第5回官民連携研究会【平成26年10月27日開催】
『海外のインフラ事業におけるPPPの現状と課題』

平成26年10月27日(月)午後3時から4時半まで、都市計画会館(東京都千代田区)において、「官民連携による都市及び都市インフラの再構築研究会」を開催しました。
第5回は、『海外のインフラ事業におけるPPPの現状と課題』と題しての講演会で、講師には、コーポレートファイナンス・ストラクチャードファイナンス業務をご専門に、海外エネルギーセクター向け融資、国営企業・プロジェクトの財務ストラクチャリング、海外PPPをご担当されるなど、官民向けPPP事業ストラクチャリング・アドバイザリーとしてご活躍のプライスウォーターハウスクーパース株式会社PPP・インフラ部門 小川麻理子氏をお招きしました。
講演の概要は次のとおりです。

【講演内容】

日時: 平成26年10月27日(月)15時00分〜16時30分
会場: 都市計画会館 会議室(東京都千代田区紀尾井町3-32)
演題: 『海外のインフラ事業におけるPPPの現状と課題』
講師: プライスウォーターハウスクーパース(株)PPP・インフラ部門 小川 麻理子 氏

(内容)

  • 1.海外インフラ事業及びPPP事業についての現状概観・展望 
    • 事例1 道路PPP:イギリス、ドイツ、インド
    • 事例2 先進国:シカゴ スカイウェイ有料道路PPP
    • 事例3 途上国:タジキスタン/パミール水力発電事業
  • 2.アジア各国におけるPPP推進政策・制度 
    • 各国におけるPPP制度・投資環境整備状況の比較
    • 発展段階により異なるPPP事業実現に向けた整備概要
    • アジア各国におけるPPP推進政策・制度概要
    • 参考 イギリスのPPP発展過程
  • 3.日本企業のインフラPPP事業進出における課題
    • PPPプロジェクトサイクルにおける民間企業参入の課題
  • 4.課題解決に向けた取り組みの可能性
    • 政府による取り組みの可能性
    • PPPプロジェクトサイクルにおける政府による取組の可能性
    • 企業による取り組みの可能性
  • 5.事例研究
    • インドにおける取り組み
    • チュンナイ-バンガロール産業回廊 マスタープラン策定支援
   
 

ご講演:小川 麻理子 氏

会場の様子<都市計画会館>

 

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第5回官民連携研究会 講演資料

第22回合同講演会(平成26年9月12日開催)

都市みらい推進機構、都市地下空間活用研究会(地下研)及びアーバンインフラ・テクノロジー推進会議(UIT)の三者合同による第22回合同講演会を、9月12日(金)15時から都市計画会館において開催いたしました。

今回は、国土交通省総合政策局政策課の山川 修 企画専門官をお迎えし、「平成27年度国交省重点施策と予算概算要求」と題してご講演いただきました。

当日は約30名の会員の方々にご参加頂きました。

以下の「国土交通省重点政策2014」関連資料に基づいて、予算概算要求も含めてご説明頂きました。

【講演内容】

演題名: 平成27年度国交省重点施策と予算概算要求
講   師: 国土交通省総合政策局政策課 企画専門官 山川 修 氏
(内容)
  • 1.「国土交通省重点政策2014」概要 
  • 2.「国土交通省重点政策2014」本文
  • 3.参考資料
    • 本文「1.東日本大震災からの復興加速」参考資料
    • 本文「2.地方の創生、人口減少の克服」参考資料
    • 本文「4.観光立国の推進」参考資料」参考資料
    • 本文「5.国際競争力の強化と世界の経済成長の取り組み」参考資料
    • 本文「6.国民の安全・安心の確保」 参考資料
    • 本文「7.我が国の主権と領土・領海の堅守」参考資料
    • 本文「8.中長期的見通しを持った国土交通政策の計画的推進」参考資料
   
 

ご講演:山川修 氏

講演会場の風景

 

本合同講演会は、今後も国土交通省・関係各課にご協力をいただきながら、開催して参ります。

<資料掲載サイト> HP: 国土交通省重点政策2014
http://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/point/sosei_point_tk_000018.html

第3回官民連携研究会【平成26年5月21日開催】
『我が国のPPP/PFIファイナンスの特徴 〜海外案件との比較も交えて〜』

平成26年5月21日水)の午後3時から5時まで、都市計画会館において「官民連携による都市及び都市インフラの再構築研究会」(第3回官民連携研究会 講演会)が開催されました。

今回は、PPPのプロジェクトファイナンスで豊富な実績とともにPPP案件について幅広くコンサルティングや調査を行っておられる日本政策投資銀行ストラクチャードファイナンス部 村上努部長と、黒木重史課長の両氏をお招きして、『我が国のPPP/PFIファイナンスの特徴 〜海外案件との比較も交えて〜』と題してご講演をいただいきました。

また、講演会終了後、意見交換会も開催いたしました。
講演の概要は次のとおりです。

【講演内容】

演題名: 我が国のPPP/PFIファイナンスの特徴 〜海外案件との比較も交えて〜
講   師: 日本政策投資銀行 ストラクチャードファイナンス部長 村上 努 氏
  日本政策投資銀行 ストラクチャードファイナンス部 課長 黒木 重史 氏

ご講演:村上努氏、黒木重史氏 <都市計画会館>

(内容)
  • 1.コンセッション方式について
    • (1)PFI法・平成2年度改正の概要
    • (2)コンセッション方式のスキーム図
    • (3)コンセッション方式の留意事項
    • (4)コンセッション方式の適用可能事業
    • (5)想定される今後のコンセッション案件
  • 2.(株)PFI推進機構とコンセッション案件のファイナンススキーム
    • (1)PFI法・平成2年度改正の概要
    • (2)(株)PFI推進機構ストラクチャー
    • (3)(株)PFI推進機構の投資基準
  • 3.日本政策投資銀行の概要
  • 4.我が国のPPP/PFIマーケット概要
  • 5.個別案件のケーススタディ
  • 6.プロジェクトファイナンス理論
  • 7.海外でのPPPの活用

PFI/PPPのプロジェクトファイナンスについて、現在の動向と今後の展望を、詳細なデータをもとにわかりやすくご説明いただき、広範で密度の濃い講演会となりました。

PFI/PPPが、従来のサービス購入型(これまで日本で実施されたPFI事業はほとんどがこのタイプで、実質的には事業者[特定目的会社]による事業費の立て替え払い的な性格が濃厚です)から公的施設運営権の取得型(コンセッション方式)へと制度改正が行われ、外枠を拡大していくにつれ、事業者の取るリスクがより大きくなる(需要変動等のリスクが事業者側に移転するため)。それは、必然的に事業者がリスクに見合った高収益をPFI事業に求めるようになることを意味します。欧米でのコンセッション方式よるPFI事業の収益率の高さがそれを示唆しているという点など、特に理解が深まる内容でした。

講演資料はこちら
資料1 第3回官民連携研究会_講演資料
資料2 第3回官民連携研究会_参考資料

第21回合同講演会(平成26年4月22日開催)

都市みらい推進機構、都市地下空間活用研究会及びアーバンインフラ・テクノロジー推進会議(UIT)の三者合同による第21回合同講演会を、4月22日(火)15:00から都市計画会館において開催いたしました。

第21回合同講演会では、国土交通省都市局まちづくり推進課官民連携推進室の中村 純 室長をお迎えし、「都市の再生に向けた都市政策の展開について」と題してご講演をしていただきました。当日は30名の会員の方々にご参加いただきました。

ご講演の内容以下のとおりです。

【講演内容】

演題名: 都市の再生に向けた都市政策の展開について
講   師: 国土交通省都市局まちづくり推進課官民連携推進室長 中村 純 氏

<講演内容の概要>
  • 1.骨太の方針と日本再興戦略
  • 2.地方都市におけるケーススタディ
    • (1)長野県飯田市の現状・課題
    • (2)ケーススタディの作成方法
    • (3)施策の方向性
  • 3.大都市の郊外部の課題
    • (1)高齢者数の増加、介護サービス不足
    • (2)地域包括ケアの考え方と仕組み
    • (3)高齢社会に対応したまちづくりについて
    • (4)まちづくりの通じた高齢者の健康維持の可能性 等
  • 4.PREとまちづくり
    • (1)公的不動産とまちづくり(公共施設の現況)
    • (2)公共施設+インフラの維持更新コスト、老朽化の現況
    • (3)全国における取組み(公共施設白書、再配置計画等) 等
  • 5.都市再生特別措置法の改正
    • (1)施策の方向性
    • (2)財政・金融上の支援制度、政策上の支援
    • (3)コンパクトなまちづくりと一体となった公共交通の再編のイメージ 等

これらの内容について約2時間にわたり、パワーポイントを使用して分かりやすくご説明をいただきました。

   
 

ご講演:中村純氏

会場からの質疑の様子 <都市計画会館>

 

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都市の再生に向けた都市政策の展開について

講演会(平成26年2月5日開催)

アーバンインフラ・テクノロジー推進会議(UIT)では、都市のインフラ整備に関わるテクノロジーについて、企業・公共団体・大学などで得られた研究・技術・ノウハウ・制度などを互いに発表・討論することによって技術を全国の都市づくりに活かすことを目的にして、毎年1回技術研究論文発表会を東京と大阪で開催しています。

昨年11月15日に丸ビルコンファレンススクエア(東京)での開催に引き続き、今年2月5日「都市づくりについての技術研究発表および講演会」を建設交流館8階グリーンホール(大阪)にて開催いたしました。

講演会の講演Tでは「大阪市のまちづくりについて」と題して、寺本 譲 大阪市都市計画局計画部 都市計画課長から、講演Uでは「都市行政に関する最近の話題〜都市再興戦略について〜」と題して、中村 英夫 国土交通省都市局都市計画課都市計画調査室長からご講演をいただきました。

【講演会】

■講演I
演題名:大阪のまちづくりについて
講 師:大阪市都市計画局計画部 都市計画長 寺本 譲 氏
講演では、大阪市のまちづくりについて、以下の内容で詳しくご説明いただきました。

(内容)
1.大阪都市圏の現状分析
2.都心のまちづくり戦略
3.都心を支える広域インフラ
4.国家戦略特区をめざして

講演T:大阪市都市計画局計画部
都市計画課長 寺本 譲 氏

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■講演II
演題名:都市行政に関する最近の話題  〜都市再興戦略について〜
講 師:国土交通省 都市局都市計画課 都市計画調査室長 中村 英夫 氏
講演では、都市計画をめぐる最近の動向について、以下の内容で詳しくご説明いただきました。

(内容)
1.地方都市の現状・課題
2.大都市圏の現状・課題
3.都市再構築戦略検討委員会
4.都市再構築に向けた公的不動産(PRE)の有効活用
5.骨太の方針と日本再興戦略
6.都市の再生に向けた政策の方向性
7.都市再生特別措置法の一部改正法案
8.平成26年度都市再興関係予算の決定概要
9.平成26年度都市再興関係税制の概要

講演U:国土交通省都市局都市計画
調査室長 中村 英夫 氏

講演II資料はこちら
都市づくりについての技術研究発表開催結果はこちら

第20回合同講演会(平成26年1月28日開催)

都市みらい推進機構、都市地下空間活用研究会、アーバンインフラ・テクノロジー推進会議(UIT)の三者合同による第20回目の合同講演会を平成26年1月28日(火)都市計画会館において、57名の方にご参加をいただき開催いたしました。
本講演会は、国土交通省・都市局の関係各課から講師をお迎えして毎回ホットなテーマに関してご講演をいただいております。

第20回合同公演会では、平成25年12月19日に公表された中央防災会議 首都直下地震対策検討ワーキンググループの最終報告書について、 同ワーキンググループの事務局で最終報告書の作成に携わられた内閣府の田村参事官補佐をお迎えし、『首都直下地震の被害想定と対策について』と題して、約2時間に渡ってご講演をいただきました。

以下は講演内容の概要です。

【講演内容】

演題名: 首都直下地震の被害想定と対策について
講   師: 内閣府政策統括官(防災担当)付 参事官付 参事官補佐 田村 英之 氏

(内容)
  • 1.首都直下地震対策検討ワーキンググループ最終報告の概要
  • 2.首都直下地震の被害想定 対策のポイント
  • 3.首都直下地震の被害想定と対策の概要
  • 4.首都直下地震の被害想定と対策について(最終報告) 〜本文〜
  • 5.首都直下地震の被害想定と対策について(最終報告) 〜人的・物的被害(定量的な被害) 〜

ご講演:田村英之氏

平成23年3月に発生した東北地方太平洋沖地震から、想定地震、津波の考え方として「あらゆる可能性を考慮した最大クラスの巨大地震・津波を検討すべきとし、同年8月に内閣府に設置された「首都直下型地震モデル検討会」の内容を受け、「中央防災会議 首都直下型地震対策検討ワーキンググループ」では、人的・物的被害の定量的な想定において被害の様相で示された課題を明確化した上で、防災・減災対策の検討に活かことに主眼をおき、被害を最小限に抑え早期復旧復興につなげられるよう対応策を示しました。

会場内の様子 <都市計画会館>

ご講演では、過去に遡って発生した首都直下型地震の歴史的背景(首都直下型のM7クラスの地震および相模トラフ沿いM8クラスの地震)、地震の外力、被害想定(人的・物的被害)の概要、社会経済への影響と課題、巨大過密都市を襲う被害の様相と課題、対策の方向性(事前防災・発災時対応への備え)と各人の取り組み(災害発生直後・回復時等)、過酷事象等への対応(首都直下型M7クラス地震、大正関東地震タイプ、延宝房総沖地震タイプ)など、詳しくご説明いただきました。

この最終報告書を踏まえ、各人が想定される被害の様相を把握し、地域、企業、個人等問わず自助、共助、公助の一体的な考えに基づいて、大規模災害発生後それぞれの役割を明確にした上でのBCP策定の重要性についてもお伝えいただきました。


講演I 資料はこちら
資料1_首都WGー最終報告概要
資料2_概要説明PPT
資料3_首都直下・対策の概要
資料4_首都直下・最終報告
資料5_人的・物的被害(定量的な被害)