結果・受賞一覧
- 講評について
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日 時:7年12月5日(金曜日)18時30分〜 閉会式
会 場:3×3Lab Future(東京都千代田区) 及び オンライン形式(ウェビナー)
講 評:技術研究発表委員会 委員長 兼 論文審査委員会 委員長:中村 英夫 (日本大学教授)
*閉会式において、中村委員長から技術研究発表会の総評と論文審査結果及び受賞論文を発表いたします。
表 彰:アーバンインフラ・テクノロジー推進会議 会長:橋 洋二(東京海洋大学名誉教授)
*受賞論文の発表後、橋会長から受賞者に賞状を授与いたします。
- 技術研究発表会について
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今年度の技術研究発表会は「アーバンインフラ再考 ‐未来に向けた安全・安心で持続可能なまちづくり‐」をテーマに演題募集をおこない、技術研究発表委員会において論文17編とプロジェクト・技術報告3編が発表演題として承認されました。
発表会はハイブリッド形式にて開催し、発表者はリアル会場においてご発表いただきました。
論文は、
A:環境・エネルギー・建築 4編
B:交通・防災 5編
C:都市の再興・まちづくり 5編
報告は
D:プロジェクト・技術報告 2編
の演題が発表されました。
E共通セッションでは、『次世代のアーバンインフラを考える 〜新たな価値創出と維持管理〜』をテーマに開催いたしました。
論文
A:環境・エネルギー・建築 1編
B:交通・防災 1編
C:都市の再興・まちづくり 1編
報告
D:プロジェクト・技術報告 1編
の演題が発表されました。
演題発表の後、国土交通省取り組みについて
「アーバンインフラ再考〜未来に向けた安全・安心で持続可能なまちづくり〜 ◇新たな都市政策に係る取り組み◇」と題して
国土交通省 都市局都市計画課 都市計画調査室長 角田 陽介 氏よりご紹介いただき、意見交換がおこなわれました。
発表関係者の皆様におかれましては、論文執筆及び発表データ作成、また、発表会当日はご発表から質疑応答まで、進行へのご理解とご協力を賜りまして誠にありがとうございました。
発表者、聴講者の皆様のご参加と熱心なご議論に敬意を表しますとともに心より御礼申し上げます。
- 講評・表彰
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日 時:令和7年12月5日(金曜日)18時30分〜 閉会式
会 場:3×3Lab Future(東京都千代田区) 及び オンライン形式(ウェビナー)
講 評:技術研究発表委員会 委員長 兼 論文審査委員会 委員長 中村 英夫 (日本大学教授)
表 彰:アーバンインフラ・テクノロジー推進会議 会長 橋 洋二(東京海洋大学名誉教授)
閉会式において、中村委員長から発表関係者、講師、参加者、委員及び運営関係各位へ謝辞が述べられた後、技術研究発表会の総評と論文審査結果及び受賞論文が発表されました。
表彰は橋会長から受賞者に賞状が授与され、会長及び委員長と記念撮影がおこなわれました。
なお、賞状につきましては、ご所属団体ごとに授与いたします。
当日、来場いただけなかった共同執筆者の各ご所属団体宛に、別途郵送させていただきますことをご了承くださいますようお願い申し上げます。
- 論文審査結果
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論文審査委員会では論文17編を審査対象とし、A:環境・エネルギー・建築、B:交通・防災、C:都市の再興・まちづくりの3部門に分けて査読・審査がおこなわれました。
論文審査委員会にて厳正な審査の結果、優秀賞として各部門より1編ずつ計3編、また、奨励賞として計4編の受賞が決定しました。
(受賞内訳:優秀賞 A1編、B1編、C1編 計3編 奨励賞:A2編、B1編、C2編 計5編)
受賞された関係者の皆様には心よりお祝い申し上げます。
- 受賞一覧
| 部門 A:環境・エネルギー・建築 | *印:発表者 <敬称略> | |||
| 審査結果 | 発表 | 所 属 | 氏 名 | タイトル |
| A優秀賞 | E04 | 株式会社竹中工務店 | 深沢 茂臣* | ドローンによる赤外線撮影でタイル浮きをAI判定するシステム 〜建て替えではない持続可能な建築と魅力ある建設業を目指して〜 |
| 菊池 亮人 | ||||
| A奨励賞 | A01 | 株式会社竹中工務店 | 石崎 翔* | 家庭用燃料電池と発電機の非常時電力融通システムの開発 |
| 横山 喜宜 | ||||
| 原田 健治 | ||||
| A奨励賞 | A02 | 株式会社竹中工務店 | 向井 一洋* | グリーンインフラによる雨水流出抑制の評価と予測ツールの開発 |
| 鈴木 康平 | ||||
| 花岡 郁哉 | ||||
| 古川 靖英 | ||||
| 部門 B:交通・防災 | ||||
| 審査結果 | 発表 | 所 属 | 氏 名 | 論文タイトル |
| B優秀賞 | E02 | 一般社団法人大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会 | 植村 亮平* | 大丸有エリアにおける回遊型ウォーカブルの実現に向けた取り組み 〜回遊モビリティサービス(低速自動走行モビリティ/モビリティ・ハブ)実証実験〜 |
| 吉井 礼 | ||||
| 黒田 和孝 | ||||
| 阿部 憲太 | ||||
| 松本 大知 | ||||
| ゲキダンイイノ合同会社 | 嶋田 悠介 | |||
| 児玉 純平 | ||||
| 株式会社三菱地所設計 | 渡邊 倫樹 | |||
| 神谷 圭祐 | ||||
| 呂 軒 | ||||
| B奨励賞 | B01 | 小田急電鉄株式会社 | 遠藤 直人* | 画像解析AIを活用したホーム安全確認手法の開発と検証 |
| 吉弘 健太* | 株式会社サイバーコア | 玉木 由浩 | ||
| グイン クオック チン | ||||
| 部門 C:都市の再興・まちづくり | ||||
| 審査結果 | 発表 | 所 属 | 氏 名 | 論文タイトル |
| C優秀賞 | C01 | 株式会社竹中工務店 | 国本 陸斗* | SNSビッグデータを活用した都市の質的評価技術に関する研究 〜「ソーシャルヒートマップ®」の開発と社会実装〜 |
| 安藤 邦明 | ||||
| 井上 僚 | ||||
| 清水 宏樹 | ||||
| C奨励賞 | C04 | 独立行政法人都市再生機構 | 森田 修平* | AIを活用した団地屋外景観画像における評価システムについて |
| 東京大学大学院 | 山崎 俊彦 | |||
| 増田 俊太郎 | ||||
| theAstate株式会社 | 大川 真樹 | |||
| C奨励賞 | C05 | 長岡技術科学大学 | 丸岡 陽* | 低密度居住誘導区域の土地利用及び人口滞留実態に関する一考察 |
| 大日本ダイヤコンサルタント株式会社 | 益子 慎太郎 | |||